女性向けマンション購入術:繰り上げ返済で総返済額がカットするコツ

2020/02/16
繰り上げ返済

こんにちは。港区の不動産会社アベリアです。 不動産購入後もローンと賢く付き合うことが大切です。ローンを正しく選ぶことによって、総支払額を安くすることができるため、必ず、金利に詳しい専門家に相談することをおすすめします。

 

しかし、専門家の話を鵜呑みにするのではなくて、自分自身でも正しい知識を身に付けておきましょう。 ここでは、繰り上げ返済で総返済額を大幅にカットする方法をご紹介します。ぜひ、余裕資金がある方は、この記事を参考にして、繰り上げ返済を検討してみてください。

 

繰り上げ返済で元金が早く返せる

 

繰り上げ返済とは、通常のローンとは別に、まとまった資金を一時金として差し入れて、元金を返金することです。そのため「内入れ」とも呼ばれます。

 

差し入れた一時金、つまり内入れしたお金はすべて元金の返済にあてられます。そのため、本来かかるはずだった利息が不要になり、総返済額を大きく減らす効果が期待できるのです。また、繰り上げ返済すると、保証料が一部戻ります。

 

繰り上げ返済には、2つの方法があります。1つが返済期間を短くする「期間短縮型」。もう1つが、返済期間を変えずに毎月返済額を圧縮する「返済額軽減型」です。

 

期間短縮型は利息を減らす効果が高い

 

繰り上げ返済の方法のうち、利息の軽減効果が大きいのは、期間短縮型です。少しでも総支払額を抑えたいのであれば、期間短縮型の繰り上げ返済をおすすめします。 住宅ローンを借りるときは、毎月返済額を低くした方が、審査に通りやすくなります。

 

そのため、本来、年齢を考えれば短めのローンを借りた方が良いものの、そうすると毎月返済額が高くなってしまい、審査が通らなくなってしまうため、35年のローンを借りる人がいるのです。

 

もし、35歳のときに35年ローンを借りると、普通に返済が終わるのは70歳になります。退職金をあてにせず、定年までに返し終えるためには、返済がスタートしてから繰り上げ返済をして、返済期間を縮めていく方法が有効です。

 

返済額軽減型は家計の負担を軽くする

 

返済期間を変えないで、1回あたりの返済額を少なくするのが返済額軽減型です。返済額軽減型を選択すると、毎月の返済額を減らすことができるため、月々のキャッシュフローを改善することができます。利息を減らす効果という面では、期間短縮型に劣ってしまいますが、実際に住宅ローンを返済していくなかでは、使い勝手が良いことは良くある話です。

 

もしもの金利上昇に備えて、まとまったお金を用意しておけば、毎月の返済額がアップした場合にも対応できます。そのお金を返済額軽減型で繰り上げ返済することで、毎月の負担額を抑えられ、金利上昇による返済額アップの負担を緩和することができるでしょう。

住宅ローン減税に影響しないように注意する

 

住宅ローン減税を受けるためには、ローンの返済期間が10年以上あるという条件を満たさなければいけません。もともと返済期間が短めの人が繰り上返済をして、うっかり返済期間が最初にローンを返済した月から10年をきってしまうと、住宅ローン控除が受けられなくなってしまうので注意が必要です。

 

また、住宅ローンの控除額は、12月末の住宅ローンを基準に記載されるため、年末に繰り上げ返済しないで年が明けてからにしたほうが有利なこともあります。

 

繰り上げ返済をして得をしよう

 

繰り上げ返済をするなら、早くするほど利息軽減の効果が高くなります。たとえば、3,000万円のローンを金利1%で借りている人が100万円を期間短縮型で繰り上げ返済する場合、ローン開始1年後なら約33万円の利息を減らすことができますが、ローン開始10年後では約21万円しか減らせなくなってしまいます。

 

複数のローンを借りている場合、金利が高いものから返済した方が利息軽減の効果が大きくなることも覚えておきましょう。

 

しかし、借入当初10年間のみ優遇金利が適用される「当初10年間固定金利」の場合は、優遇期間内に繰り上げ返済をしても、当初10年間は優遇金利が適用されるため、結果として優遇が終わった後の高金利期間を短縮できます。 そのため、目先の金利だけを比較するのではなく、長期的に考えて、どちらが得になるかを判断するようにしましょう。

 

繰り上げ返済には手数料がかかる

 

繰り上げ返済は、早い時期にすればするほど効果的です。したがって、繰り上げ返済のためにある程度まとまったお金が貯まるのを待つより、こまめに繰り上げ返済をする方が、利息軽減効果は大きくなります。

 

しかし、繰り上げ返済には手数料がかかることもありますし、手数料は金融機関によって異なることを理解しておきましょう。近頃は、繰り上げ返済手数料を無料にしているローンも増えてきているため、最初から、このタイプのローンを選んでおけば、費用を気にすることなく、繰り上げ返済することができるでしょう。

 

不動産購入の相談は港区の不動産会社アベリアまで

 

不動産購入後は、繰り上げ返済をこまめにしておくことで、金利分、お得になっていきます。そのため、余裕資金がある場合は繰り上げ返済を検討してみましょう。

 

この記事をご覧になり、繰り上げ返済をしていき不動産を購入したいと思った方は、繰り上げ返済手数料がかからないローンを選ぶことをおすすめします。 このように、どのようなローンを選ぶかによって、不動産購入で得をしたり損をしてしまいます。そのため、不動産購入前は、不動産会社に相談をしてみるようにしましょう。

 

アベリア不動産では、不動産の購入からライフプランの相談まで対応しています。 スタッフは女性のため、女性のお客様も安心して利用いただけます。ぜひ、不動産購入を検討している方はアベリア不動産までご相談ください。