一人で住む家を買おう!と思ったら、どのくらいの広さを想像しますか??
賃貸で借りるなら、1LDKとか狭くてもいいよって人は1Rなんかもあり、でしょう。
でも購入の場合は、1LDKの40㎡、ではなくて2LDKの60㎡以上、の方が良いかも。。
理由は3つ。
1.売りやすさ。
そんなに広くなくてもいいんだけど、、、と思うかもしれませんが、もしも何年後かに事情が変わって売却をすることになるかもしれません。
その時に売りやすいのは2人以上で住める家。
やはり購入したい方の多くは単身ではなく複数人の家族構成。
母数が多い方が売れる確率も高くなります。
もちろんエリアや築年数などにもよるのですが、出来ればこの位の広さを選ぶと後の売りやすさ、に繋がると思います。
2.住宅ローン
各銀行、物件の審査基準は色々ですが出来れば40㎡以上の方が全国保証という銀行の先にある審査機関の基準に合致するので審査の受けは良いようです。
30㎡でも銀行の保証協会で受けてくれるのですが、窓口は広い方が審査も通り安い。
ローンを使う場合は、広さは要注意。
3.疑われない
単身で住む、といっても、あまり小さい物件ですと投資用に買って賃料収入を得るのでは?と疑われてしまいます。
現金で購入するなら良いのですが、やはり住宅ローンを使う場合は、広めの方が無難です。
女性より男性の方が疑われやすいので、審査が通らないな、と思ったらちょっと考えてみましょうね。